期間:平成28年2月18日~3月13日
場所:いわき市アンモナイトセンター
いわき市北部から双葉郡南部に分布する上部白亜系双葉層群から発見された、日本を代表する最も有名なアンモナイト「ヤベイセラス」化石の展示の他、大正時代末の双葉層群の発見と常磐炭田地質研究の先達、徳永重康博士の功績を紹介しました。
また、同2月21日には、関連事業として二上政夫氏(川村学園女子大学教授)と、鈴木直(当財団研究員)による講演会、アンモナイトのオリジナルゆるキャラマスコットのフィギュア制作、アンモナイトぬり絵、化石クイズを福島県いわき海浜自然の家で実施しました。