第1常設展示室 平安の昔からよみつがれてきた勿来関が4つのテーマで現代によみがえる歌の世界
エレベーターを降りると、そこは歌枕だった。
平安の昔から和歌によみこまれてきた「なこその関」。「なこそ」は「来ないでください」という意味の古い日本語で、そこから、「来たることなかれ」の字をあてて勿来関と表記します。この「来たること勿かれ」がどのようによみこまれてきたのかをご覧ください。
19首の秀歌を音響と映像、そして仕掛けと造形でお楽しみください。
エレベーターを降りると、そこは歌枕だった。
平安の昔から和歌によみこまれてきた「なこその関」。「なこそ」は「来ないでください」という意味の古い日本語で、そこから、「来たることなかれ」の字をあてて勿来関と表記します。この「来たること勿かれ」がどのようによみこまれてきたのかをご覧ください。
19首の秀歌を音響と映像、そして仕掛けと造形でお楽しみください。
スロープを降りると、そこは不思議タウン。
江戸時代の宿場町の雰囲気を味わいながら、ゲーム感覚のミュージアムサイト。さまざまな仕掛けが、皆様を待ち受けております。井戸をのぞくと、まあ大変。木賃宿の穴をのぞけば、複雑な江戸の旅事情が垣間見えます。宿場のトイレの扉を開けたり、地蔵の頭をなでたり、ソバ屋ののれんをくぐると、さまざまなオモシロびっくりを体験できます。
企画展を年4回開催し、さまざまな視点からいわきゆかりの文学や当地の歴史をご紹介しています。
より深く理解していただくために、展示解説会や関連イベントもございます。
絵画、写真など、市民ギャラリーは、無料で提供している展示空間です。皆様の創作活動の発表の場として活用されています。
期間は1回につき1か月程度です。詳しくは当館にお問い合わせください。
チラシ(PDF)
使用許可申請書(Word)
使用許可申請書(PDF)